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不動産ファンド再生における報酬体系は2つに分かれます。
1.管理報酬
2.成功報酬
1.管理報酬
- AM会社におけるAM報酬に相当します。対象不動産の総額に対して年間0.5%〜1.5%が目安ですが、不動産の大きさにより異なります。
開発型ファンドでは期中の賃料収入がないため、期中のAM報酬を抑え成功報酬を厚く頂く場合もあります。
2.成功報酬
成功報酬には次の2つに分けられます。
①AM移管報酬
②売却報酬
(①②両方を頂くケースもあれば、①のみの場合もございます。なお、プロジェクト開始前の事前相談には、当社への報酬は発生いたしません)
①AM移管報酬(承継するアセットマネージャーへのAM業務移管完了時)
- AM会社が不在となり、ファンド運営に混乱が生じている状態から、ノンリコースレンダーやエクイティ出資者との調整により新AMが就任し、ファンド再生への道筋が見えた時点で当社が受領する報酬です。 報酬は、数百万円を頂くのみの場合もあれば資産総額に対して一定料率をお願いするケースもございます。
- AM会社の選定は、 (a)ノンリコースレンダーやエクイティ出資者が指定する場合(b)当社が暫定的にAMとなる場合 (c)当社が、他のAMを紹介する場合 の3通りあり、利害関係者との調整・話し合いの中で決定されます。
②売却報酬(ファンドからの資産売却が成功した時)
- 不動産ファンドが再生され、不動産を外部に売却を行い資金化をします。 (a)当社が、売却業務を中心としてAM業務をする場合 (b)当社が他のAMと共同AMを行う場合 の2通りあり、対象不動産の売却が成功した場合に受領いたします。 旧AM契約で定められた売却報酬に準拠しますが、利害関係者との調整・話し合いの中で決定されます。 おおよそ売却金額の0.5%〜3%が目安となりますが、資産規模、立地や売却の難易度により異なります。


